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日本人はマネーリテラシーが低い?自主的な学習が必要!!

 

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日本人はマネーリテラシーが低い?自主的な学習が必要!!

 

 

マネーリテラシーとは

『お金の知識があり、それをうまく活用する能力』「生活していくために必要なお金、経済やそれにまつわるさまざまな制度などの情報を収集して知識を高めること」 金融商品やサービスの選択、生活設計などで適切に判断するために、最低限身につけるべき金融や経済についての知識と判断力。などなど。。。

 

ようするに、

お金、金融や経済について正しく理解する能力、さらには、自分で正しく判断できる能力のことですかね。

 

 また、日本の家計金融資産(現金、預貯金、株式、投資などの資産)の合計は2018年9月末時点で約1,859兆円である。その過半数が預貯金で運用されていますが、低金利が続く中、預貯金だけでは将来に向けた十分な資産形成が難しくなっています。日本人は損失回避傾向が強い人の割合が高いと言われており、真面目で堅実な性質が資産形成を促してきた一因であると考えることができます。


良くも悪くもお金は人生を左右するものです。重要なことにも関わらず、自主的に勉強しないと学ぶ機会が少ない。日本人はお金を稼ぐのは汚いものだいう古い何かにとらわれている習慣があります。。。

 

 

日本人は総じてマネーリテラシーが低い


学校では教えてくれない。親や会社の上司も教えてくれない。唯一教わったのは、いい高校、いい大学や専門学校に通い、いい会社に就職してお金を稼ぐ、それが世の中の常識だということ。無駄なお金は使わず、コツコツと働いて確実に増やしていくべきだということです。

 

 

高め方


本を読む・勉強する・ネットで検索する毎日の収入と支出を把握するお給料以外の収入源を持つセミナーに参加するなど。

 

マネーリテラシーの高い人の特徴


金融経済情報を見る頻度が高い家計管理がしっかりしている金融商品の内容を理解した上で商品を選択している損失回避傾向や横並び意識は低めです。
これから年功序列と、誰もが会社から雇われ社会が終わると個人で、自分のバランスシートを管理することが必須のスキルになります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。